免許証のお写真、満足していますか?
おそらく気に入っていっている人は、少数派なのではないのでしょうか。
にもかかわらず、更新の機会は3〜5年に1回。
気に入らない写真と何年も一緒に過ごすなんて、本当は嫌ですよね。
そんなみなさまへ、今回は「お気に入りの免許証を作る方法」をお教えします。
そもそも免許証の写真に満足できない理由は、、、
せっかくセットした前髪は「目にかかるからもっとあげて!」と怒られ、ぶすっとしている間に流れ作業で乱雑にぱしゃり。もちろん画像の確認や撮り直しなんてさせてもらえません。
そこで、そもそも写真を持ち込めないのか?調べたところ、なんと持込OK!
しかも背景色は水色に限らず、ビンクやブラウンなどでもOKとの情報が…!
※グラデーション背景はNGのようなのでご注意ください。
せっかく持込写真を使うなら、人と違う方が良い&水色やブラウンだと地味になりがちなので、
思い切ってピンクにしよう!と思い早速ピンクの免許証をつくってまいりました。
仕上がりはこんな感じです。
ゴールド免許(ペーパーですが…)なのでゴールド×ピンクで華やかな感じになりました。
つくり方はとっても簡単です。
①ばっちりメイクをしたら、証明写真機Ki-Re-iで「ナデシコピンク」色を選んで撮影。
※お洋服の色は、レフ板効果で肌色が明るく見える白がおすすめです!
※髪型は、前髪が目にかかってしまうとせっかく持込しても却下されてしまうことがあるため、きちんと両目が出るようにしましょう。
②①で撮った写真を1枚更新の時に持参し、受付時に「持込写真で!」と伝えればOK。
(自動受付機の場合は必ず「持込写真」を選んでください)
以上です。更新する会場によっては持込が認められていない場合もありますので、更新通知書をよく読んで、記載がなければ問い合わせる等、せっかく撮影したのに無駄になってしまうことがないようにされてくださいね。
また、通常の発行よりも時間がかかることが多く、後日の受取となる場合もあるようなので
お時間・更新期限(失効前に受け取れるように)には余裕を持って行きましょう。
ちなみにわたしは江東運転免許試験場で、問題なくピンク免許証をゲットできました。
これから5年間も携帯する身分証明書だもん、
多少手間が掛かっても、満足のいくものを作りたいよね🌼
ぼくも免許証つくってみたいにゃ
更新のタイミング以外では基本的に写真変更ができないようなので、
チャンスは3〜5年に1回です!
ちょうど更新を迎えるみなさま、ぜひお気に入りの免許証を手に入れてみてはいかがでしょうか。
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