婚活日記③〜実践開始〜

💗婚活

婚活を始めて約1ヶ月。実はすでに6人の方とお会いしました。
記録をかねて(笑)、お相手の印象や当日の様子、わたし自身がお相手に求めることや譲れない部分も含め、綴りたいと思います。
*当然ながら、個人の特定につながる情報は掲載しません。

【1人目:Nさん 40代】
待ち合わせ場所に早めに着くと、スーツにリュックのスタイルで既に待っていてくださいました。
近くに友人の知り合いがやっているカフェがあるので…とスムーズにアテンドしていただき、カフェへ。終始会話は問題なく、見た目もタイプではないものの問題なし。(もはや自分の身分をわきまえ、お相手の見た目にはこだわっていません。)
気になった点は、足を組んだり背もたれに寄りかかったりと、少々態度が横柄だったこと。お見合いしている1時間位はきちんと座っていられないのかな…。あとはご実家暮らしで、兄弟は家をでており、Nさん自身がお母様のお世話をしているとのことでした。わたし自身、結婚後にお相手の実家で暮らすことは考えられず、また遠方であることから会社への通勤困難も懸念されるため、お断りすることにしました。
結婚となると、お話ししていて違和感がない!程度では交際に進むのは難しく、お相手が置かれている状況などもしっかりヒアリングをして判断することが大切だと思いました。先に進んでから、やっぱり違った…となると時間も勿体無いですからね。


【2人目:Hさん 40代】
少し早めに着いてキョロキョロしているわたしに、時間ギリギリにやってきて話しかけてくださいました。セーターにジャケットのスタイルで、お顔の印象は写真と少し違いあれ?と思いました。(Hさんも思っていたかもしれませんが…これはお互い様ってことで、よしとしましょう。)
調べておいてくれたというカフェに入り、サンドイッチとコーヒーを注文してお話。共通の趣味があったものの、会話が一方通行気味…?な気がしてしまいました。これから楽しく人生を過ごすイメージは全く湧かなかったので、お断りしました。


【3人目:Yさん 30代】
アプリのシステム上にわかりやすい目印が登録されていたので(お互いに、待ち合わせの時の目印を予め登録しておけるシステムです。)、問題なくこちらから話しかけることができました。しかし気になったのは、壁側を向いて立っていたこと。通常待ち合わせの際は、多少恥ずかしくても見える位置に立ってお互いを探すべきだと思いますし「見つけてもらうの前提」でスマホを見ていたり、それこそ壁側を向いていたりするなんて、もってのほかだと思うのです。カフェも特段探していなかったようで、わたしから「あの辺りに入ってみますか?」と提案。お話する際も少し俯きがちで、見た目は良いのに未婚の理由はこれかな?と思いました。国内転勤があることを正直にお話くださったのは良いのですが、「結婚相手にはついてきて欲しいか」という質問に対して「友達は…」と同じ状況の友人の話をしたのです。あなたの気持ちを聞いてるんですけど…と思いました。まだわからないならわからない、でいいので、ご自身のことを話して欲しかったです。大切な話をはぐらかす=婚活に真摯に向き合っていないのかな、と思ってしまいました。そして、3人目にして初めての「お茶代割り勘」で、少しびっくりしました。もちろん、お断りしました。お相手もおそらくNOにしていたのでは、と思います。(気に入ったら割り勘にはしないはず、というわたしの浅はかな考えです。)

婚活って奥が深いですね。人のふりみて我がふり直せ!という言葉を胸に刻みながら、これからもお見合いに励みたいと思います。
4人目以降については、次の記事で綴らせてください。

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