わたし自身、婚活は実は初めてではありません。
過去記事にも記載したとおり、コロナですっかり結婚願望と戦闘意欲を失い、
どっぷり独身ライフを満喫し始める前…20代の頃は、バリバリの婚活女子でした。
すっかり婚活の仕方を忘れてしまっていたので、
久々に婚活をするにあたり少し下調べと準備、そして20代とは市場価値が全く違う今、どのように婚活をしてくのか?自分なりに戦略を練りました。
■条件の整理
①高身長。これだけは昔からずっとブレない希望条件です。20代の頃はここに「塩顔」「細身だけど肩幅は広め」「歯並びが綺麗」「青髭じゃない」などなど、容姿の条件がずらりと並んでいたのですが、自分の市場価値を加味するともうそんなことは言っていられません。容姿条件は、今回身長だけでいくと決めました。
②穏やかさとフィーリングが合うこと。性格面は、これに尽きます。こればかりは、実際に会ってお話ししてみないとなんともいえないですよね。
③ステータスは、気にしない。年収とか学歴よりも、大切なものがもっとあります。とはいえ自分よりは稼いでいて欲しいな、とは思いますが、贅沢は言いません。年収よりも、金銭感覚の方が大切だったりしますよね。
■洋服
人は見た目じゃない!とはいえ、第一印象は大切です。女性から見てオシャレに見える服でも、男性にはわからないNGファッションがあります。例えば花柄のワンピースやブラウス。小花柄や大人っぽい花柄など、一概に花柄といっても色々なタイプがあります。自分に合った、好みの花柄を見つけたらテンションが上がるし、婚活にも着て行きたくなりますよね。でも、実はこれNGなんです。一般的に男性からみたら、花柄は全部同じに見える(柄自体には目を向けられず、違いがわからない)。そして30代以上が着る花柄=おばさん。と思ってしまうようです。もちろん人それぞれですし、それでも花柄を着ることに否定は全くしませんが、無地のものを選んだ方が無難ではありますね。
他にも、多少体型に自信がなくてもウエストはマークする、黒や紺など暗い色は避ける、普段はパンツ派でも婚活時は頑張ってスカートを着用する。など自分目線の着心地重視のファッションではなく、婚活の場に適した相手目線のファッションを選ぶことが大切です。
これらを踏まえ、ウエストマークのキャメル色(暗すぎない、かつ好きな色)の襟付き(きちんと感が出る)、膝下丈のワンピースをまずは1着、購入しました。最初のお見合いは、一旦全てこの1着で乗り切ろうと思います。
■ヘアスタイル
暗めのブラウンや黒髪が男ウケが良いのはわかっているものの、ここは自分軸で明るめのブラウンのまま臨みます。金髪や色が抜けてカスカスになっているなど、明らかに婚活に適さない髪でなければ「自分に似合う色とヘアスタイル」で良いのかなと思っています。
婚活写真例などを見ると、ふわふわに巻いた暗めブラウンのミディアムヘアがオーソドックスのような気がしますが、実は男性はツヤのあるストレートヘアが好き…?説もありますね。
これで下準備はOK…?
いよいよ、次からどのような方法で婚活をしていくのかを具体的に綴りたいと思います。
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