本日2/22はニャンニャンニャン=猫の日。
全国の猫様、いつも癒しをありがとうございます🐱
どういたしまして!
本日は猫の日にちなんで、資産運用でも節約でもなく「猫とわたし」というテーマで
お話をしたいと思います。
プロフィールにも記載の通り「猫と暮らせるマンションを購入したい!」と宣言しているわたしですが、18歳まで暮らしていた実家では、猫を飼っていました。
わたしは小学生の頃、引っ込み思案で泣き虫で、学校が大嫌いでした。
小学校3年生の時、担任の先生と合わず、更に学校が嫌いになりました。その先生のことは、今でもはっきり顔を思い出せるくらい大嫌いです。
当時のわたしには嫌いとも嫌とも言えず、かと言って学校を休む勇気もなく、唯一できた意思表示は「保健室登校」。一度保健室へ行くと皆のいる教室に戻りづらくなり、帰りの時間までずっと保健室にいる。
そんなわたしを心配するかのように、その猫はわたしの元へやってきました。
ある日突然、近所のおばさんに山から拾われてきたのです。
近所で貰い手がいなく、うちで飼うことになった猫。わたしは毎日お庭で猫と遊び、みるみるうちに元気になりました。今でも、猫が当時心に闇を抱えたわたしを救ってくれたと思っています。
やがて進学のため実家を出て東京へ。猫とは別々に暮らすことになりました。
おばあちゃんになった猫は、帰るたびに元気がなくなっていって、
2012年12月15日 仕事を終えたわたしに、母から永眠の連絡が入りまし
急遽実家に帰り、硬く冷たくなった猫を母と祖母と一緒に埋葬しました。
外猫は、姿をくらまし隠れて最後を迎えるというけれど
飼っていたプレハブの中ので息を引き取ってくれたので、看取ることはできなかったけれど一目会ってから埋葬もできたこと、最後までわたしたち家族思いの猫だったのだと、感謝してもしきれません。
きっと10年以上経った今でも、天国でわたしを見守っていてくれていると思います。
想うだけで元気になれる、勇気をくれる存在です。本当にありがとう。
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