年収200万円弱の派遣時代
幼い頃から東京に憧れ、今は念願の東京都内で暮らすわたしですが、社会にでて約8年間は都心まで約1時間の近郊県で暮らしていました。なぜなら、当時は年収200万円弱の派遣社員。東京の敷居に一歩入るだけで家賃が2万円ほどアップしてしまう現実を目の当たりにして、憧れの「東京都」アドレスを泣く泣く諦めました。収入を増やすことが難しい時は、当たり前ですが「節約」を心がけての生活が必要です。でもお金がかかることを全て諦めていたら、一体何のために働いているのかわからなくなってしまいます。そこでご提案したいのは「節約を頑張る項目」と「そこそこプチ贅沢を楽しむ項目」に分けて決めたことを徹底することです。