今回は、「人生の相棒選び」記事でも登場したEPOSカードと
EPOSカードの相方さん・tsumiki証券についてより詳しくお話ししていきます。
旧NISAでは、EPOSカード×tsumiki証券にお世話になっていたわたし。
NISA口座をSBI証券に移管した今でも、なんだか手放すことができず特定口座(非課税のNISAとは違い、利益に通常の税金がかかる口座)としてEPOSカード×tsumiki証券ペアを利用しています。
NISA口座は1つしか持てないけれど、証券口座自体はいくつ持ってもいいんだね
その通り!まずはEPOSカードの魅力を3つ紹介していくよ
1、年会費無料でゴールドカードが持てる!
それなりに経験を積んで、社会人として一丁前(笑)になったら、できればステータス性のあるクレジットカードを持ちたいですよね。でもゴールドカードって年会費が高そうだし、使いこなせるかわからないし、そもそも審査が通るかなぁ… と思っているみなさま。
EPOSゴールドカードは、なんと年会費無料で持つことができます。もちろん、みんなの憧れゴールドカードですから、最初から無料で持てるわけではありません。年会費を無料にするには3通りの方法があります。
方法①:年会費5000円を支払ってゴールドカードを作成→年間50万円利用
※年間50万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。
方法②:年会費無料の一般カードを作ってインビテーションを待つ
※基準は明らかにされていませんが、50万円前後を利用かつ滞りなく支払いをすることで届くのでは,と言われています。
方法③:プラチナorゴールド会員の家族からの紹介
※意外と知られていない方法です。実は持っている家族がいるかもしれませんので、まずは聞いてみましょう!
ちなみにわたしは②の方法でゴールドカードをゲットしました。
一般カードを普通に使っていただけで届いたので、そんなにハードルは高くないと思います。
すぐに欲しい人は確実に手に入れられる①、待てる人や初回の5000円を払いたくない人は②、家族にプラチナorゴールド会員がいる人は言うまでもなく③の方法がおすすめです。
年会費無料で持てるにもかかわらず、ちゃーんと空港でのラウンジ利用や海外旅行時のサポートデスク、保険などゴールドならではの充実した特典があるのも嬉しいポイントです。
②の方法で検討される方は、こちらからお申し込み頂けます✨可愛いデザインもたくさんありますので、見てみてくださいね🐾
2、年間100万利用すると1万ポイント(50万円だと2500ポイント)もらえる
これ、SBI証券の相方くん・三井住友Oliveゴールド、NLゴールドも同じ特典(50万円で2500ポイントは無し)を持っているのですが、大きな違いがあります。
*三井住友カード…投資信託の積立額はこの100万円修行に含まれない
*EPOSカード …投資信託の積立額もカウントされる!!!
これってすごく大きい差なんです。たとえば月5万円投資信託積み立てた場合、年間の利用額は60万円。EPOSカードの場合はこれだけで2500ポイントは達成、あと40万円を使えば100万円達成で1万ポイントがもらえます。40万円というと月々約33334円なので、これなら100万円修行達成できそうな気がしませんか?
100万円で1万ポイント=これだけで1%の還元となるので、通常ポイント0.5%を加えて1.5%。年会費無料でこの還元率、なかなかないですよね。
ちなみにこの1.5%という数字は、あくまで100万円ぴったり使った時のMAXの還元率で、100万以上使うと使えば使うほどこの還元率は落ちてしまう(たとえば200万円使ってしまうと、ボーナスポイントは1%ではなく0.5%の計算になっていまいます)ので「できるだけ100万円ぴったり使い、100万円を超える分は他のカードにする」という使い方がおすすめです。
3、ポイントアップ特典の選べるお店が多い
ゴールドカード特典として、ポイントが3倍になる利用先を3つ選ぶことができます。
通常の還元率は0.5%なので、1.5%になるということです。上記2、でお伝えした分と合わせるとなんと2.5%!!となれば、より使うお店をチョイスしたいですね。
他のカードにもこのような特典はあるかもしれませんが、EPOSカードのラインナップがとにかくすごいんです。どこにしようか迷ってしまうくらい…💦
選べるお店の一例をご紹介すると、こんな感じです!
(青下線がわたしが登録しているお店です。)
<スーパー、コンビニ>
・マルエツ
・イトーヨーカドー
・成城石井
・西友
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・ローソン
<ドラッグストア>
・スギ薬局
・ウェルシア薬局
・マツモトキヨシ
<その他おすすめ>
・マルイ
・ユニクロ
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・無印良品
・ティファニー
・ルイヴィトン
・東京電力、ガス
これでもほんの一部で、対象のお店は300以上あります。
もしそれでも日常利用するお店がない時は、確実に使う電気ガス水道等の支払い先を選ぶことで、公共料金の支払いでポイントを貯めることができます。
また、面倒でなければ一時的にポイントアップショップを変更する、というプチ裏技もあります。
*一人暮らしを始めるので家電を一式揃えたい!…一時的にビックカメラへ変更
*自分へのご褒美に、ティファニーのアクセサリーを買いたい!…一時的にティファニーへ変更
など、金額が大きいものを購入するときは一旦ショップを変更して、購入が終わったらまた元に戻すという使い方です。わたしも引越しで家電を一式買い替えた時に、スギ薬局→ビックカメラに変更していました。※一旦変更すると、3ヶ月間は変更できませんのでこちらはご留意ください🙇
以上、EPOSカードの魅力を紹介いたしました。
長くなってしまったので、tsumiki証券については次の記事でお話させてください。
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