EPOSカードとtsumiki証券②

💳クレジットカード

続いて、EPOSカードの相方さん✨tsumiki証券をご紹介します。

証券口座って、なんだか難しそうなイメージにゃ

tsumiki証券は、とってもシンプルで初心者に優しいの
まずはおすすめポイントを紹介していくね

1、とにかくシンプルで、初心者に優しい
tsumiki証券での資産運用は、可愛いアプリ内で行います。

ホーム画面は、こんな感じです。

(出典:tsumiki証券公式アプリ)

積み立てた金額が95000円、含み益が4520円で合計資産状況は99520円ということですね。
どうですか、とっても見やすくないですか❓
これなら、数字が苦手な方や投資に抵抗がある方でも安心して始められますね。

「こつこつ・ゆっくり・自分のペースでつみたてましょう」
って書いてあるにゃ

よく気が付いたね!

まさにこのブログのモットーとぴったりだよね💸

設定方法もシンプル、かつ投資する商品は5つしかないので、
たくさんあると何を選んだらよいかわからない!という方にもおすすめです。

とはいえ、初めてだとどのように選んだら良いかわからないですよね。
商品ラインナップは、下記5つです。(黄色下線は、わたしが実際に積立ている商品です。)

*セゾン・グローバルバランスファンド
 …世界分散型。株式と債券半分ずつのバランス型ファンドなので、安定した運用したい方におすすめ。
*セゾン資産形成の達人ファンド
 …世界成長型。株式100%ではあるものの、しっかり世界中に分散されているため、リスクを抑えながらも世界の成長を取り込める。
*コモンズ30ファンド
 …100%日本株式。日本人だもの、やっぱり日本の未来に期待したい!という方へ。
*ひふみプラス
 …100%株式(日本88%)。海外も含め、成長企業を応援したい!という方におすすめ。
*まるごとひふみ15
…債券85%で守りの運用。残りの15%は国内外の成長企業に投資して、ゆるくリターンも狙えちゃう。

なんとなくイメージは湧きましたか❓
わたしは、人口が減っていく日本よりも世界経済の成長を取り込みたいと考え、全世界型を購入しています。

どれか一つに決めなければいけない訳ではなく、たとえば全部200円ずつ買って月々1000円、
という買い方でもいいんです。(100円から積立が可能です)
資産の動きを見ながら、割合を変えてみたり好きな投資先を絞っていくのも面白さの一つです。


2、EPOSカードで投資信託の積立ができる
当時、投資の「と」の字も知らなかったわたしがtsumiki証券の口座を作ったきっかけは、

NISAってなんだろう、話題になってるしやったほうが良いのかな…

おや、愛用しているEPOSカードで積立ができる証券口座?

なんか可愛い、これならわたしでもわかるかも!

という軽いノリでした。
EPOSカードと相性が良い、というのが一番大きかったと思います。

他社でもカード積立できるし…と思われたかもしれませんが、
EPOSカード×tsumiki証券ならではの一押しポイントがあるのです。

①エポスポイントが貯まる
 0.1%還元から始まり(かなり少ないですね…)、年数を重ねるごとに+0.1%増えていきます。
 MAX0.5%なので、今年6年目を迎えたわたしは還元率0.5%です。
 毎月必ず積立をしなければいけない訳では無く、丸々1年空かなければ(1回/年でも買い付けがあれば)継続としてカウントされ、還元率はアップしていくようです。
 わたしもNISA口座を変更した際に、一旦全額売却してしばらく積み立てをお休みしていましたが、還元率は0.5%がキープされていました。
 現在は特定口座として保有し、5000円/月を積立ています。今後は新NISAにまわすために、2000〜3000円/月位に減らそうか検討中です。ストップはせず、少額でも新NISAに加えてtsumiki証券での積立も続けたいと思っています。

②積立で利用した金額も、年間累計利用額にカウントされる
 EPOSカードには、年間100万円の利用で1万ポイント(50万円で2500ポイント)もらえる!という素晴らしい特典があります。
 三井住友カードゴールドNL×SBI証券でも同様の特典があるのですが、1つ大きな違いがあります。

 それは「『年間100万円利用』に投資信託の積立額が含まれるかどうか」です。
 三井住友カードゴールドNL×SBI証券の場合は含まれないのに対し、EPOSカードで積み立てた投資信託の金額は、なんと年間100万円利用に含まれます。
=月5万円の積立で60万円(50万円利用達成で2500ポイントゲット)、月10万円の積立で120万円(100万円利用達成で1万ポイントゲット)となります!

これ、かなりすごいですよね。
資産形成をしながら、他の買い物をしなくてもしっかりポイントを貰えてしまうんです。
ここを重視する方は、新NISA口座にtsumiki証券を選ぶのも良いかもしれませんね。

③10万円/月、カード積立ができる
2023年12月18日現在、投資信託を10万円/月 積立て可能なのはEPOSカード×tsumiki証券しかありません。
よりポイントをゲットするためにも、10万/月 以上の積立を検討されている方はできるだけクレジットカードを利用したいですよね。

現状金融商品取扱法により5万/月 を限度としている証券会社がほとんどですが、
法改正がかなえば他の証券会社もtsumiki証券に追いついて10万円/月 になるかもしれません。

なので③は「現状は」一人勝ちと言えます。

おすすめポイントがよくわかったにゃ

新NISA口座に設定する場合は、
一度買付をするとその年内の変更はできないから
よーく考えてね

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